海に近いリゾートホテルのおすすめスポット7選!楽しみ方や利用方法も解説

リゾートライフ

「海を眺めながらリフレッシュしたい」

「海に近いリゾート地でマリンスポーツを楽しみたい」
「リゾートホテルでのんびり過ごしたい」

海の近くのリゾートホテルは、海や空といった自然を楽しめます。海を眺めながらのんびり過ごしたい人も、マリンスポーツを思いっきり楽しみたい人にもおすすめです。

また、リゾートホテルはグルメやリラックスなどさまざまなサービスを提供しており、充実した時間を存分に味わえます。

今回は、海に近いリゾートホテルのおすすめスポットや利用方法を解説します。海辺でリゾート滞在を満喫したい方は、ぜひご覧ください。

リゾートホテルとは?シティホテルやビジネスホテルとの違い

そもそもリゾートホテルとは、どんな特徴があるのでしょうか。混同しやすいシティホテルやビジネスホテルの特徴とともに見てみましょう。

リゾートホテルの特徴

リゾートホテルは、自然やテーマパークなどの観光地に隣接するホテルのことです。室内から見える景色のよさやレストランの併設など、ホテルの中だけでも十分旅行気分を味わえる工夫がなされています。

また、駅・空港や観光地への送迎サービスなど、旅行を楽しめるサービスも提供しています。小さなお子さま連れでも気軽に利用できる雰囲気なので、家族でゆったりとした時間を過ごすのにも最適です。

シティホテルの特徴

シティホテルは、都市部の中心に建てられているのが特徴です。都市部に集まる人がターゲットで、観光目的に限らずビジネス目的で訪れる人も対象です。

部屋はシングル・ツインからスイートまで、さまざまな種類の客室が用意されています。レストランやエステなど、複数の施設が併設されているところもあります。

ビジネスホテルの特徴

ビジネスホテルは、その名のとおりビジネス目的の利用客がターゲットです。駅や空港など、交通の便に優れた場所に建てられているケースが多い傾向にあります。

宿泊がおもな目的であり、ホテルでのサービス提供は必要最低限であることがほとんどですが、そのぶん価格は安く抑えられています。

オーシャンビューが楽しめる国内スポット7選 

「リゾートホテルなら海が近いところがいい」と考える方に、おすすめスポットを7つ紹介します。

  1. 沖縄(熱田ビーチ)
  2. 伊豆・熱海
  3. 鎌倉
  4. 今宿
  5. 白浜
  6. 石垣島
  7. 淡路島

それぞれの特徴を見てみましょう。

1.沖縄(熱田ビーチ)

熱田ビーチは沖縄県の北部、恩納村にあります。那覇空港からは車で約90分。透明な海水と、1kmほどの長い砂浜が特徴です。

海で海水浴をしたり、テントを建ててバーベキューをしたりできます。バーベキューは食材や器材のレンタルもあるので、手ぶらで行っても楽しめます。もちろん、持ち込みも可能。

ビーチにはハブクラゲネットを設置しており、監視員も常駐しているため安心して利用できます。

2.熱海・伊豆

静岡県の東端にある伊豆半島は、駿河湾と相模灘を隔てている場所です。山地が多く平地が少ない土地で、自然に囲まれています。

伊豆半島の中でも、熱海はビーチや温泉が有名です。熱海のビーチは青い海と白い砂浜、ヤシの並木通りなど、海外の高級リゾートの雰囲気を味わえるのが特徴です。

早朝には、朝日が水平線から登る様子を楽しめます。夜には照明デザイナーによるライトアップが行われており、昼間とは違ったビーチに様変わり。

また「熱海七湯」とよばれる源泉もあり、街中で温泉めぐりするのもおすすめです。

3.鎌倉

鎌倉には、由比ヶ浜や七里ヶ浜など有名な海岸が多数あります。マリンスポーツを楽しめるのはもちろん、海岸を散歩するだけでも心地よい時間を過ごせます。

鎌倉は源頼朝が幕府を開いた地でもあり、歴史を感じられるのも特徴です。神社仏閣を巡って日本文化を体感するのもよい経験になります。

海沿いには江ノ電が走っており、街並みの風景も楽しめます。自然に囲まれた鎌倉で休日を過ごせば、身も心もリフレッシュできるでしょう。

4.今宿

今宿は、博多湾を一望できる海に面したエリアです。長垂山や高祖山の麓でもあり、海と山に囲まれています。

福岡の中心部、天神まで電車で約20分の場所にあり、福岡空港からのアクセスも良好。都市部に近いため、利便性も抜群です。

今宿は歴史のある土地でもあり、昔ながらの家屋も多く残されています。自然に囲まれた景色を楽しんだり、日本の歴史を感じたりさまざまな過ごし方ができる場所です。

5.白浜

和歌山県の南に位置する白浜は温泉郷でも有名な場所で、日本三大古湯にも数えられています。白い海岸で有名な「白良浜」は、オーストラリアの白砂と青い海が特徴的です。

夏は涼しく、冬は温暖な気候であるため、どの季節でもリゾートを満喫できます。

世界遺産に登録されている「熊野古道」や断崖絶壁で有名な「三段壁」、夕日の美しさが楽しめる「円月島」など、さまざまな見どころがあるリゾート地です。

6.石垣島

八重山諸島の1つである石垣島は、沖縄県で3番目に大きな島です。マンタやウミガメに出会える場所であり、シュノーケリングやダイビングが人気です。年間を通じて温暖であり、1年中海のレジャーを楽しめます。

世界最大級のサンゴ礁がある「白保海岸」は、貴重なアオサンゴが見られる場所です。サンゴ礁から生まれた最大規模の「石垣鍾乳洞」も見どころの1つ。

自然が豊かで、どの季節に行ってもリゾート気分を味わえるでしょう。

7.淡路島

淡路島は瀬戸内海の東部に位置し、本州から明石海峡大橋を渡って行くことができます。神話では、日本で最初に作られたとされており、歴史も感じられる場所です。

鳴門海峡で発生する「鳴門のうずしお」や、北端に浮かぶパワースポット「絵島」など、さまざまな観光スポットがあります。

島で採れた魚介類はもちろん、淡路玉ねぎや、和牛の淡路ビーフなども有名で、美味しいグルメも楽しめます。

海の近くのリゾートホテルでの楽しみ方

海の近くのリゾートホテルに宿泊する場合、さまざまな楽しみ方があります。ここでは、おすすめの過ごし方を3つ紹介します。

  1. 景色を楽しむ
  2. サービスを楽しむ
  3. スポーツを楽しむ

それぞれ詳しく見てみましょう。

景色を楽しむ

海に近いリゾートホテルは、室内にいながらオーシャンビューを望めるのが特徴です。普段の生活ではなかなか味わえない、美しい景観を眺めながら特別な時間を過ごせます。海だけでなく山に近い地域も多く、自然に囲まれた環境でリラックスできます。

室内なら、強い日差しや冷たい海風を気にする必要がありません。季節を問わず、いつでもキレイな景色を楽しめるでしょう。

サービスを楽しむ

リゾートホテルは、シティホテルやビジネスホテルに比べるとワンランク上のサービスを提供している傾向にあります。

たとえば、レストランを併設しているホテルなら、地元でとれた食材をふんだんに使った海鮮料理を提供しているところもあります。わざわざ外出しなくても、ホテルに居るだけで美味しい食事を楽しめるでしょう。

そのほかエステやプールなど、ホテルに滞在するだけで楽しめるサービスが多数提供されています。リフレッシュ目的なら、ホテルで充実した時間を過ごすのもおすすめです。

スポーツを楽しむ

海に近いリゾートホテルなら、マリンスポーツを楽しむのに最適です。サーフィンやスキューバダイビングなど、時間を気にせずめいっぱいプレイできるでしょう。

また、リゾートホテルには、ゴルフ場やスキー場などへのアクセスがいいところもあります。マリンスポーツが難しい季節でも、他のスポーツができるところなら年中アクティビティを楽しめるでしょう。

海近くのリゾートホテルの利用におすすめの方法3選

海近くのリゾートホテルを利用するには、宿泊以外の方法もあります。ここでは、おすすめの3つの方法を紹介します。

  1. 1棟(室)購入
  2. オーナー権の購入(シェア購入)
  3. サブスク

毎回宿泊予約をするのが面倒に感じる方や、ホテルを頻繁に利用する方は、ぜひ他の方法を検討してみてください。

1.1棟(室)購入

1棟または1室購入してしまえば、自分の好きなタイミングでリゾートホテルに滞在できます。生活拠点をリゾートホテルにして、仕事は出張ベースでおこなうことも可能です。

リモートワークが中心の方や、出社日が多くない方におすすめの方法です。

2.オーナー権の購入(シェア購入)

ホテルのオーナー権を日数単位で購入し、自由に利用できる「シェア購入」という方法もあります。他のオーナーと共同で購入することになるため「1室購入するには費用が高すぎるけれど、お気に入りの部屋を好きなときに利用したい」と考える方におすすめです。

その都度ホテルの予約を取る場合、気に入った部屋が埋まっていることがあります。海の近くはマリンスポーツを楽しみたい方が多く利用するため、シーズン中はいい部屋がなかなか取れないこともあるでしょう。

ホテルのオーナー権を購入していれば、いつでも気に入った部屋で特別な時間を過ごせます。

UMITOでは10日単位でシェア購入が可能なので、お試しで利用したい方にもおすすめです。また、リゾートホテルを利用しないときはホテルとして貸し出して運用できます。

使わないときもしっかり収益に繋げられるので、利用頻度がそれほど高くなくても無駄になってしまう心配は不要です。

3.サブスク

月額制のサブスクリプションで、リゾートホテルを利用するのも選択肢の1つです。月額制ならまとまった金額を用意しなくても、好きなときにホテルを利用できます。

UMITO LIFEは、海に特化した宿泊サブスクサービスを提供しています。外部ホテルとの連携がなく会員専用の施設のため、混み合う時期でも予約が埋まってしまう心配がいりません。

今後は全国に20拠点まで拡大予定です。各地の宿泊施設を好きなときに利用できるので、飽きずに楽しめます。

別荘よりもリゾートホテルのオーナー権購入がおすすめの3つの理由

リゾート地をいつでも楽しめるように、別荘の購入を考える方もいるでしょう。別荘の購入もいいですが、ホテルのオーナー権を獲得する方法も選択肢の1つです。

ここでは、オーナー権の獲得をおすすめする3つの理由を解説します。

  1. 費用を抑えられる
  2. 管理・メンテナンスの手間がかからない
  3. ライフスタイルの変化に対応しやすい

気になる方は、ぜひチェックしてみてください。

1.費用を抑えられる

別荘を購入するとなると、まとまった資金が必要です。さらに、光熱費や固定資産税など、毎月または毎年支払いの義務が発生する費用も出てきます。

しかし、オーナー権のみの購入であれば、手頃な価格でリゾートホテルを所有できます。高級ホテルや旅館に宿泊するよりも費用を抑えられるかもしれません。

2.管理・メンテナンスの手間がかからない

別荘を購入すると、自分で掃除をしなければなりません。庭の掃除や老朽化の補修工事なども含めると、メンテナンスの手間はかなり負担に感じてしまいます。

しかし、オーナー権の購入であれば管理費やメンテナンス費用が含まれているため、自分でお手入れをする必要がありません。

別荘に行くたびに掃除やお手入れの時間を取られることがないため、キレイな室内で時間の限りゆったり過ごせます。

3.ライフスタイルの変化に対応しやすい

ホテルのオーナー権のみの購入なら、ライフスタイルの変化があったときにも柔軟に対応できます。

たとえば、遠方への引っ越しにより通うのが難しくなったり、子どもが自立したため家族での利用がなくなったりして、別荘を手放さなければならないこともあります。

ホテルのオーナー権の所有であれば、エリアを変更したり使用頻度に合わせたプランを選択したりが可能です。

UMITOでは、年間10日からオーナー権を購入できます。また、全国のUMITOを相互利用できるのでライフスタイルに柔軟に対応できます。気になる方は、気軽にお問い合わせください。

海近くのリゾートホテルについてのまとめ

海の近くのリゾートホテルは、マリンスポーツを楽しみたい方やオーシャンビューを眺めて過ごしたい方におすすめです。

リゾートホテルではさまざまなサービスを提供しているため、室内にいるだけでも十分楽しめるでしょう。

ホテルのオーナー権を購入すれば、費用を抑えながら好きなときに宿泊可能です。UMITOでは、別荘を購入したい方も、オーナー権のみを購入したい方にも満足できるプランを揃えています。

海に近い好立地のホテルばかりなので、気になる方は気軽にお問い合わせください。

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