SDGsへの取り組み

UMITOは、波のゆらぎに寄り添いながら、海と人の新しい関わり方を紡いでいます。
自然の恵みを慈しみ、その循環を未来へと受け渡すことで、持続可能な豊かさを静かに育んでいます。

再生コットンが運ぶ
海の豊かさと持続可能な日常

UMITOは「海と共に過ごす」という想いを込め、再生コットンに海の景色を写したオリジナルトートバッグを製作しました。端材や廃棄繊維を再利用することで資源負荷を抑え、SDGsの目標12「つくる責任 つかう責任」に寄与しています。また、日常に海の美しさを持ち帰る体験を通じて、自然への関心を高め、同目標14「海の豊かさを守ろう」の理解促進へとつなげています。

海に眠り時とともに熟す、
サステナブルな海底ワイン

UMITOは奄美大島の海に眠る「tlass SEA CELLAR」を支援し、電力を使わず自然の力でワインを熟成させています。波に抱かれ、時を重ねるそのプロセスは、資源負荷を抑えた持続可能なものづくりの象徴。藻場や魚礁の再生にもつながり、海の生態系を育みます。美しい海と地域の未来を守りながら、「つくる責任 つかう責任」、「海の豊かさを守ろう」というSDGsの目標を体現する取り組みです。

森が育む命を未来へつなぐ
ジビエの循環を構築

UMITOは北海道・森町の「マノワラボ」と共に、森の恵みであるジビエを余すことなく活かす循環を紡いでいます。料理として味わうだけでなく、鹿の角や皮は革製品やペットフードへと生まれ変わり、命の価値を未来へとつなぎます。森と人、命と暮らしを結ぶこの営みによって、SDGsの理念に寄り添い、持続可能な明日を描いていきます。

タイトルとURLをコピーしました